词汇 | 漫ろ |
释义 |
漫ろ听听怎么读
すずろ
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日文释义 ( 形動ナリ ) ① 心のおもむくままに物事をするさま。これといったあてもないさま。 「をとこ、みちの国に-に行きいたりけり/伊勢 14」 ② これといった根拠や理由のないさま。 「木立などのはるかにものふり、屋のさまも高う、けどほけれど、-にをかしうおぼゆ/枕草子 78」 ③ 本意に反しているさま。心外であるさま。 「うたてある主のみもとに仕うまつりて-なる死にをすべかめるかな/竹取」 ④ 風情がないさま。つまらないさま。 「これをただに奉らば-なるべし/伊勢 78」 ⑤ 予想外であるさま。突然。 「宝倉の戸-にきと鳴りて開けば/今昔 26」 ⑥ 程度を超えているさま。むやみ。やたら。 「 -に衣のあまた着たりける主の/今昔 25」 一 ( 形動 ) 一 ① そわそわして落ち着かないさま。何かに気を取られて目前のことに集中できないさま。 「夏休みが近いから、学生は気も-で勉強に身が入らない」 ② これという理由もなく、自然にそうなるさま。知らず知らず。 「 -に昔がしのばれる」 「他の一銭よりも吝おしまざりし此美人の胆は、拾人の乗合をして-に寒心せしめたりき/義血俠血鏡花」 二 ① 何の考えもなくある行動をするさま。軽率。やたら。 「(帝釈天ハ)-に長者が財を失はんとは何しに思しめさん/宇治拾遺 6」 ② 偶然であるさま。突然。 「実に盗人も無ければ、障紙の-に倒れ懸りたりけるなりけりと思ひ得て/今昔 28」 ③ 無関係なさま。 「山門の大衆、六波羅へは寄せずして、-なる清水寺に押し寄せて/平家 1」 ④ つまらないさま。取るに足りないさま。 「暑気などにや。さては-なる事を思すにこそあらめ/宇津保 国譲中」 二 ( 副 ) これという理由もなく、ある感情や心理がわき起こるさま。何となく。 「故郷が-恋しい」 「昔のことが-思い出される」 学习怎么用 短语 漫ろたる冒失的 漫ろぐ如坐针毡 漫ろ事闲谈 漫ろ歩く漫步 漫ろだ心烦意乱 漫ろ心心神浮动 漫ろ言漫谈 漫ろ寒さ不由得感到冷 漫ろ歩きする闲逛 |
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