水原親憲

水原亲宪（1546～1616），天文十五年生，元和二年死，上杉谦信、景胜两代家臣。出身越中，原是大关阿波守（本名大关亲信）的儿子大关弥七，川中岛之战有功，嗣水原家。景胜移封会津时，他担任猪苗代城代，得知行五千五百石。

1546－1616　織豊-江戸時代前期の武将。
天文(てんぶん)15年生まれ。上杉景勝(かげかつ)の家臣。越後(えちご)(新潟県)水原城城代となり水原の名跡をつぐ。のち大坂冬の陣で佐竹氏の援軍として戦功をたて,将軍徳川秀忠から感状をうけ,杉原と改姓。元和(げんな)2年5月22日死去。71歳。本姓は大関。