山代巴

日本女作家。生于广岛一农民家庭。在热爱美术的父亲的影响下，1924年入东京女子美术专科学校学习油画。不久家道中落，辍学进工厂做工，并从事工会活动。1926年被捕。出狱后和革命家山代宗吉结婚。1940年，以胁从罪和丈夫一道被捕。她在狱中接触了各种女囚，了解到她们的悲惨命运，这对作者后来的创作有很大影响。

1912－2004　昭和後期-平成時代の小説家。
明治45年6月8日生まれ。労働運動家山代吉宗と結婚。昭和15年治安維持法違反で夫とともに検挙され,敗戦までを獄中でおくり,夫は獄死。戦後は郷里の広島県で農村文化運動や,民話の語り口をいかした創作にとりくむ。代表作に「荷車の歌」「囚(とら)われの女たち」。平成16年11月7日死去。92歳。女子美術専門学校(現女子美大)中退。旧姓は徳毛(とくも)。