安藤重長

安藤重长（1600-1657.11.5），日本江户时代前期大名。本多正盛长子，母亲为安藤重信之女。正室为志水忠宗之女。外祖父安藤重信养子。

1600－1657　江戸時代前期の大名。
慶長5年生まれ。外祖父安藤重信(しげのぶ)の養子となり,徳川秀忠?家光につかえる。元和(げんな)7年家督をつぎ,上野(こうずけ)(群馬県)高崎藩主安藤家2代となる。書院番頭(ばんがしら),寺社奉行,奏者番をつとめた。寛永9年徳川秀忠の子忠長をあずかったが,翌年忠長は自害した。明暦3年9月29日死去。58歳。本姓は本多。初名は重貞。