磯野員昌

矶野员昌（いその かずまさ ？-？），浅井家臣，近江佐和山城城主，原名宫沢平八，从浅井亮政时期起就以年轻的勇士出名。姊川合战时担任浅井军先锋，率1千5百精锐将织田军2万3千之13段阵备突破了整整11段。浅井本队败走之际，矶野部被织田军断去后路，但矶野员昌丝毫不惧，竟率众正面突破织田军3队，带领残兵三百骑撤回佐和山城。

?－?　戦国-織豊時代の武将。
近江(おうみ)磯野(滋賀県高月町)の国人。浅井長政に属し,永禄(えいろく)4年(1561)佐和山城主となる。元亀(げんき)元年姉川の戦いに敗れ,佐和山に籠城(ろうじょう)したが,翌年織田信長軍に降伏。天正(てんしょう)元年信長を狙撃して逃亡中の善住坊を捕らえた。6年出奔して高野山で出家したという。名は員正ともかき,秀昌ともいう。