金森長近

金森长近，美浓国人，于十八岁时离开金森前往尾张出仕信秀，信秀死后则转而侍奉信长。贱岳合战时从属于柴田，柴田败死之后主动投降，得到赦免，作为秀吉在北陆的扈从军之一参与了小牧长久手、富山等战役。天正13年（1585）奉命讨伐姊小路赖纲，因功受封飞驒一国。关原合战时投靠东军、进攻郡上八幡城，因而加封美浓国上有知藩18000石以及河内国金田3000石。享年84岁。

1524－1608　戦国-江戸時代前期の武将,大名。
大永(たいえい)4年生まれ。織田信長,のち豊臣秀吉につかえる。天正(てんしょう)13年秀吉の命をうけて飛騨(ひだ)(岐阜県)の三木(みつき)氏をほろぼし,高山に城をきずく。関ケ原の戦いには徳川家康にしたがい,功により美濃(みの)(岐阜県)上有知(こうずち)など2万3000石を加増されて,飛騨高山藩主金森家初代となる。居城は上有知の小倉城。6万1000石。茶人としても知られた。慶長13年8月12日死去。85歳。美濃出身。本姓は大畑。初名は可近。号は素玄。